自分の子供たちが大好き

子供たちに、父の言葉を残して置いときます。

火の鳥

先月、

西日本最大級、

なんて触れ込みの

宝塚北サービスエリアに

行ってきましたが、

夜のゴールデンタイムで

食堂は満席長蛇の列。

とにかく人が多かった、

という感想はさておき、

宝塚歌劇団の衣装やら

手塚治虫先生関連の

オブジェやらなんやらが、

失礼ですが中途半端に飾られており

「本物は現地で楽しんで」的な印象。

ま、その通りでしょうが、

もうちょっと

頑張ってほしかったなあ。

 

そんな中、

息子が喜んでいたのは

外に飾られていた

植木で火の鳥に見立てたやつ。

 

4歳児には刺激的?な

映画「火の鳥鳳凰編」

を最近強引に一緒に鑑賞し、

唖然とする息子が

最後の渡辺典子が歌う

「ユーキャリアー」を

非常に気に入ったようで、

観終わった後もYouTubeで何度も

ユーキャリアーを流せと

命令されてました。

 

サービスエリアで

火の鳥のやつを発見した瞬間

ユーキャリアーと叫び

その周りをグルグル走りながら

時に制止し眺めながら

火の鳥を楽しんでいました。

 

夜も遅いし、

この頃はまだ

ちょっと寒かったし、

とっとと帰りたかったのですが、

手塚治虫先生に触れる息子に

少し感動してしまい、

手を引っ張る力は

緩みっぱなしでした。

 

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