自分の子供たちが大好き

子供たちに、父の言葉を残して置いときます。

僕も妻も

人並みよりちょっとだけ

絵が描ける方だと思う。

 

だから、

自分の子供たちも

絵が好きになって欲しい、と

普通は考えると思うけれど、

僕としては

どっちでもいいかな。

 

今の仕事で、

絵心があって特別に

良かったなあ、と

いう経験はない。

人生で、

絵に関わる仕事に携わる以外に

無くても困る事はない、

と思うし。

 

絵が下手くそな方が

愛嬌があっていいんとちゃうかな、

と思うけどな。

 

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(もちろん、適当に加工済み)

なんのこっちゃわからんけど、

人間タイプが2人?

クジラが一頭?

巾着袋が空に浮かんでいる?

 

理解してあげよう!

という、熱い情熱よりも、

もっともっともっと

たくさん絵を描きまくって

ひたすら楽しかったら良し。

と、お父さんは思っている。

数!

 

数、描きまくって、

それでも下手くそでも

全く問題ない。

 

下手くそでも良いから

好きになって欲しいな…って

始めと言ってる事ちゃうがな!

 

絵が好きになって欲しい、というか、

なんでも良いので好きなもん

見つけてくれたら嬉しいな、と。

 

ま、この想いはそんな

難しいもんでもないので、

伝わってくれたら

より幸せ。