自分の子供たちが大好き

子供たちに、父の言葉を残して置いときます。

息子と美容院に行った

かれこれ20年近く、

髪は美容院で切ってもらっている。

馴染みは今だに決まっていないけど。

 

理容室の雰囲気より、

美容院の雰囲気が好き。

オシャレには縁がない僕が

オシャレっぽく見える場所。

 

子供ができて、

ずっと行きたかった場所の一つで、

そろそろ上の息子も

髪を他人に切ってもらう

デビューのお年頃。

丸刈事件からようやく

髪も伸びきって、

夏を迎えるには鬱陶しい髪型。

僕もボサボサ。

チャンスは今しかない!

 

って事で、今だに固定していない

美容院探しから、

カット1900円そこそこ安いとこが

見つかったので早速GO!

 

期待通りの若い美容師さんたちに

緊張しまくりの息子。

女性に切って欲しかったなあ、

などの淡い期待は

指名料などの都合で諦め、

若いノリノリの男性美容師に

息子は初の他人カットの世界へ。

 

嫌がったり最悪叫んだら…なんて

危惧はどこへやら、

本人はムスッと顔で髪を

バサバサ切られておりました。

 

初めてプロに整えて頂き、

親の自分が感動!

かっこよくなったなあ!

なんて言うと、

横で切ってもらっていた僕に

「かわいくなったなあ」と。

言うようになったな!

 

夕食の時、

「大きくなったら警察官と、お医者さんと、美容師さんと、車屋さん」

だそうです。

 

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