自分の子供たちが大好き

子供たちに、父の言葉を残して置いときます。

もし、いじめられていたら(いじめていたら)

子供たちが

将来

もしいじめられたら

 

きっと僕ら両親には

言いにくいんやろうな。

 

寂しいけど

しゃあないよな。

それは受け入れたいけど、

 

子供らが

そんな悩みを持ちそうな時期

最低でも小学一年からでも

とにかく

僕ら両親には

何でも相談できる環境を

作っておきたいなあ。

 

甘やかす、とか

怒る、とか

そういう事ではなくて

 

ただ

君たちの話を聞いてあげたいねん。

 

一緒に考えさせて欲しい。

たくさん話がしたい。

親の意見を押し付けたりしないし、

なんやったら

三者に入って聞いてもらってもいいねん。

 

恥ずかしい事ではないから。

 

だから、アレやな。

羞恥心も少ない子供、というか

ある程度開き直れるように

なってくれたら嬉しいな。

 

まあまあ

世界は広いからな。

 

君たちを求めている

君たちが求めている

お互い必要な世界が必ず、ある。

 

必ず。

 

それを見つける手助けをするのも

親の役目やと考えるから。

 

だからな

もし、いじめられたら

僕ら両親に話をしてな。

 

もし、いじめられていたら

既に、いじめられていたら

継続的に

いじめられているというのなら

 

頼むから

相談して欲しい。

そうなったら

一刻も早く手を打って、

助けだしてあげる。

 

とっとと逃げたっていいし。

戦う意志があるんなら

それは全力でサポートしてあげる。

 

一人で考えたらあかんで。

味方はたくさんいるし、

たくさんの方が強いからな。

 

…長くなってきたな。

今回はこの辺で。

 

もし誰かいじめてたら

それも相談してな。

絶対に怒らへんけど

たくさん話がしたい。

 

いつか

お父さんの話もするわ。

 

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