自分の子供たちが大好き

子供たちに、父の言葉を残して置いときます。

きっかけ

子供たちがいなかった時。

 

妻と結婚してから、

なんやかんやで子供を作る

タイミングというか、

別に子供いらんかなあ、

なんて空気感があって、

それが若さというか、無知というか…。

 

今にして思えば、

とっとと子供作っとけば良かったなあ、と

めちゃくちゃ思いますけどね。

単純に楽しくて、

幸せなので。

 

と、まあ昔は妻と

適当に楽しくやっていれば良し、

という感じやった気がしますが、

そんな中、

妻は子供の代わりに

犬が欲しい、と突然言っきて、

当時は申告制の

ペット可マンションに住んでいたので、

「別にええんちゃう」と呟いた

翌日、僕の枕元に

犬がいました。

 

犬を飼うのが初めてだった妻は、

犬の面倒臭いところ

・犬臭

・あまえた

・トイレのしつけ、掃除

・吠える

・抜毛

・散歩

などに慣れるまで時間がかかり、

でも結論は「犬は面倒臭い」

です。今でも。

 

子供の代わりやった訳で、

じゃあ子供ができたらどうなるか?

というと、

言葉は最悪ですが「邪魔者」。

赤ちゃんやら幼児を育てる環境下で

室内犬ミニチュアダックスなんて

鬱陶しいったらないっす!

 

と、いう状況下で

「この犬もやっぱり家族やで」

なんて話し合いを頻繁にするのですが、

日々の子育てに追われていると

やっぱり邪魔!

 

しょっちゅう怒るし、

怒る我々の姿を息子がマネするし、

娘は自分の食べ物をすぐ犬にやりたがるし。

 

どうしたらいいか悩む事もありますが、

数分悩んだ結果、

いい意味でも悪い意味でも現状維持。

 

子供たちの影響を考え、

クソカス怒るのは控えないといけない。

同様に、

もっともっと愛情を与えないと。

子供たちは見ているから、と思う。

 

なんやかんや考えるけども、

単純に、

愛してあげれば丸く収まるって事で。

 

またよろしくな。

 

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