自分の子供たちが大好き

子供たちに、父の言葉を残して置いときます。

まだ分からんなあ

保育園の帰り道、ラジオで絢香

「にじいろ」という歌が流れていて、

以前から息子が気に入ってたなあ、

と思っていたら、

鼻唄歌っている息子の姿が愛おしく、

いい歌っぽいやついっぱい聴かせたい!

となる、そんなやつありますよね。

 

なくしたものを数えて
瞳閉ざすよりも
あるものを数えた方が
瞳輝きだす

 

という歌詞があって、

改めてええ詩やな〜と涙ホロリって

おいおいやっぱり今の俺には無理!

という答えに到着。

 

例えば、今、

家族の誰かをなくしたとしたら、

完全に瞳閉ざすし、

あるものを数える気力が

残っている自信がない。

 

歌っている事はごもっともやけど、

結論は、絢香の歌い方素敵やな、

声が胸にグッとくるな、

ダンナ今何してんのかな?

以上です。

 

だってさあ、

今ウォーキングデッド観ていて、

主人公の嫁やら子供やらがワッ〜っなって、

主人公が復讐の鬼と化している姿を

感情移入しちゃおうぜパパ!ってね、

なった方が視聴もスカッとするし。

 

なくしたものを数えている時も、

自分では幸せかもしれないと、

思った事がありますわ。

そんな時、目は死んでいると思いますけど、

しばらくこのままでいさせてください。

ってな感じ。

喪に服す時間。

 

それはさておき、

息子が伝えたい事が

まだまだ伝わらない事が多い。

頑張って説明する息子。

兄の側に行きたい妹。

なんやわからんかったけど結局。

いっぱい泣いてたなあ。

 

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